




Brand History
お店について

阿蘇スイーツで
町を元気に
熊本地震で被害を受けた阿蘇神社の名物になるようなお菓子を作り、売り上げの一部を奉納したい、自然豊かな阿蘇にたくさんの人に遊びに来てほしいという思いからスタートしました。

GOENMOCHI’s Story
ごえんもちが生まれたワケ

阿蘇神社の縁結びパワーを感じて
阿蘇神社は阿蘇山火口を神体とする古社で、肥後国一の宮として信仰を集めています。境内には「えんむすびの松」が祀られ、豊作を祈る「田作祭」や「おんだ祭」が行われます。縁結びの想いを込めた「ごえんもち」は、紫芋と大豆を使った新しい和菓子で、神社のご神文を表す紫色をイメージ。藁に火を灯して焼きながら回す(縁をつなぐ)工程も加わり、五穀豊穣と人々の絆を象徴しています。

❶「ごえんもち」の名前の由来
阿蘇神社の境内には、根元で二つの幹がつながり一本の松となった「高砂の松」があり、その姿から「えんむすびの松」として縁結びの象徴とされています。この松の伝説にインスピレーションを受けて誕生した「ごえんもち」は、訪れる人々に縁が繋がる喜びを届け、阿蘇神社のお参りの際のお土産や食べ歩きアイテムとして親しまれています。
❷豊作の祈りを宿した米粉の力
毎年7月に阿蘇神社で催される「おんだ祭」は、「御田植神幸式」とも呼ばれる重要な祭りで、御仮屋に大規模な神幸が行われ、阿蘇大明神の御神徳を称えながら年々の豊作を祈ります。この祭りで実った稲から作られた、米を製粉した米粉で「ごえんもち」が作られ、縁が繋がる願いを込めて多くの参拝者に愛されています。


❸結婚の神事にあやかった製法
毎年3月に阿蘇神社で催される「田作祭」では、申の日に行われる「御前迎え」の最後に「火振り神事」が行われ、境内で豪快に火の輪を廻して神様の結婚式を祝います。この縁起の良い儀式にあやかり、「ごえんもち」には焼く工程が取り入れられ、神事の力を感じながら、さらに多くの人々との縁が繋がるよう願いが込められています。

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お品書き

きんぴら ごえんもち
シルクスイート(芋)生地で包んだごえんもち。出来立ての香ばしさにのりとごまの香りが絶妙にマッチして食べ歩きにピッタリです
地元の食材


大豆あん ごえんもち
大豆を使った餡と紫芋を練り込んだ米粉生地が特徴的なごえんもち。焼きたてはもちろん冷めても美味しいのでお土産にもオススメ
地元の食材
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